椅子を探している
子どもがのって回転すると危ないので回転しない椅子を探している。
探し方が分からないのでとりあえず「椅子 20世紀」で探すと色々名作椅子が出てきた。
「MoMA 椅子」で探したりしている。
アーロンチェアとかバロンとか色々調節出来てすごくてすごいけど何も調節できないのに同じ値段する椅子がゴロゴロあって面白い。
3桁万円椅子普通にある。
椅子、建築家が家に合う椅子をデザインしてることも多い。
デザイナーズ椅子についてTwitterとかブログ記事を探して読んだ感じ、価格でどうしても手が届かないときはリプロダクトを買うという手があるよう。意匠権が切れているようなミッドセンチュリー代表デザイナーズチェアみたいなのはそれで安く買える。
一方、リプロダクト品を買うと、これは偽物とか偽物に毎日座っている、本物とは違う、みたいな後ろめたさが発生することがあるよう。ありそうだし健康によくなさそう。(心的な意味で)
でも椅子のデザインについて全然知らなければ普通に座れそうだし特に問題もないだろうなという気がする。
でも本物の椅子だと20年保証がついてる椅子とかがある、20年使うなら高くないのかもしれない。
色々と探していて
- 回転しない
- スタック可能である
と便利そうだと気づいた。
で、ついでにダイニングの椅子をスタック可能なものにしたくなってくる。
スタック可能だと来客があったときに増やすための椅子をちょっとしたスペースでおけるようになるし、お掃除のときスタックしておけば掃除機やルンバしやすくなりそう。
ただしスタック可能である椅子が10年後壊れたときその椅子を製造販売している業者がなくなっていたり製造終了している可能性もある。
その点リプロダクト品よりは正規品のほうがちゃんと重ねられるだろうな、というレゴ的な安心感はあるし、流行っているから正規品がなくても重ねられるコピーがあるだろうな、というレゴとかルンバの交換パーツ的な安心感もあるし、仮になくても中古の部品が出回っているだろうなというレゴとかルンバとかiPhone的な安心感がある。
スタック可能というところを除けば、地産地消的に沖縄の木工作家の人の椅子を買うというのも有りかもしれない。
椅子の名前がわかる状態でカフェとかに出かけると、これはxxチェアみたいなのが分かるようになってべんり。xxチェア風のチェアみたいなのがいっぱいあることにも気づく。
買おうとおもったけど本物を取り扱っているところを沖縄で探すところがまず難しそう。ここは正規代理店なので安心できるけどブログの記事を読んだかんじ新築物件でインテリア色々あわせて椅子とテーブルセットで購入みたいなのが多いっぽい。
普通の家具屋に見に行ってみるとリプロダクト品的なものはいっぱいあった。
あとはニトリも名前は違うけど形はそれみたいなの売ってる。
比較的悩んで納得してから買うタイプなので買うのは1年後ぐらいになるかもしれないですね。
次の手としてオープンソース椅子とかでしらべ始めた
OpenDeskとかWikiHouseというのがあるらしい
結論はないです
Twitterでググったときに調整がすごいできるガンダムみたいな椅子に座る前にいい姿勢で普通の椅子に座るべしみたいなツイートをみかけてそれもそうだなあとおもうのでコロコロついてる椅子は買わない予定。