2020/02/03 にっき
OSSの揉め事をみてなんとも言えない気持ちになった。
無償で対応するにはIE 11は重すぎなのではという気持ちがある。 新しいJavaScriptをIE 11で使えるようにするためにはparcelやらwebpack入れてCI整えてVMにIEの検証環境用意して、と真面目にやるとやることが多すぎる。 特にGoogle Chromeとか使っている場合には自分のブラウザでは動くわけだから対応しても旨味がすくない感じ。 開発者として正直な気持ちだとparcel/webpackいれると嬉しい!みたいな別の何かとセットでついでにIE 11でも動くようにbrowserslist整えるぐらいなら対応してもいいかなぐらいの温度感な気がする。
一方自分が利用者としてちゃんとやれているかというと...
rubyに草はやした
ruby-jpのSlackでペンさんがSEGVするコード書いてたのでお昼休みとりついでにいじっていた。 問題が起きてるVMの箇所はすぐ分かったんだけどなんか直し方的にダメだった(SEGVしなくなるが動きはダメみたいなダメな直し方していた)。 mameさんがパッチSlackに書いてくれたので拾ってコミットしてPull Requestこさえた。 そもそもそのVM命令列が生成されてるの自体がよくなかったぽい。 実行時にチェックせずコンパイルのタイミングで直すとよかった。
compile.c
力〜〜〜
何気に今年の初コミットな気がする、新聞に載った、わいわい
ruby-trunk-changes.hatenablog.com
るりまの会明日じゃん、申し込み忘れそうなので申し込んでおいた。
Quineとかそういう系の話が気になりすぎるので
quineとかそういう系の予定
— ぺん! (@tompng) 2020年1月31日
oedo08見に行くことにした
2/10の深夜について、2/12の夜に帰る予定
LCC+安宿よりもANA/JALのホテルパック取るのが楽で快適。
rubimaの国際化どうなんみたいなissueがたった、国際化、やれるとよさそうですね、誰かやる人がいれば...
るびまの編集部への許諾は取れているけど、他の人に再頒布の許可とかは取れていないっぽくて真面目にやると道のりがながそう。 ライセンス周りの関連issueはこれ。
ライセンス以前のメール連絡のときはこれ
https://github.com/rubima/rubima/blob/master/license.md
Jekyll後は謎
最新号のるびままだ読んでないので読んでいる
文字起こしをほんのちょっとだけ手伝っていたんだけど謝辞が載っているのに気づいた。
みよひで 今号のるびまには久しぶりに Hotlinks を掲載できました。Hotlinks は文字起こしが大変だったのですが、今回は slack の ruby-jp にて協力者の募集をしたところ協力していただける方が見つかりました。特に @hanachin_ さんには多大なるご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼します。 https://magazine.rubyist.net/articles/0061/0061-EditorsNote.html
少ししかお手伝い出来なかったけどお役にたててよかった。ちなみに文字起こしのPrivate repositoryのグラフはこういう感じです。毎号やるのかなり大変だと思う。みよひでさんとってもエライ。
ruby-jpでRubyをビルドする関連の話題を最近よくみる、pockeさんがいい記事つくってくれたので加筆した。
Redmineプラグイン開発周りの知見がまた少したまっている、にっきじゃない単体記事で書こうかな。
gem server
について追記した
生活の仕組み周りこの辺改善しておきたい
朝このツイートみてめっちゃ刺さった(スレッドにも色々ぶら下がってる)
Unless you follow up your “it depends” or “it’s all about trade-offs” with an actual disposition of WHAT it depends on or HOW to weigh those trade-offs, you’re saying less than nothing. It’s an intellectual pause button.
— DHH (@dhh) 2020年2月2日